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Results matching “Made By Rollei” from 新地のドゥルーズ

ローライ35=Made by RolleiのSonnar 2,8/40。工房M42マウント改造。α7sと。

















Sonnar40mm Made by Rollei

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Made by RolleiのSonnar 2,8/40。工房Eマウント改造。













Made by Rollei Sonnar 40mm

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左はローライ35S抽出のSonnar 2,8/40。右はコンタックスT3抽出のSonnar35mm。バックフォーカスの長い姿が似てます。どちらも知人工房作(M42改)。T3抽出はアバウトF8の固定絞り。



以下はMade by RolleiのSOnnar 2,8/40とα6300で。







ローライ35

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Rollei-HFT Sonnar 2,8/40 Made by Rollei。ローライ35から抽出=M42改(知人工房作)とα7s。









Made by Rollei Sonnar 35mm

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初代α7R=改造SUMMARIT40mm(ライカミニルックスから抽出Eマウント改)と改造Sonnar40㎜(シンガポールローライ35抽出M42改)の比較。
ホッピーの横に見えるレンズで識別。上がSonnar撮り。下がSUMMARIT。絞りはSUMMARITが強いか。



今日はずっと雨で、以下はSonnar40mmで絞り開放。色補正なし。





あれれ?ピントが来てない。(一枚目)w
ローライ35sのSonnar40mm F2.8。α7s。









VARIOのシャッター。意匠が一致する個物を特定することはできた。VARIOのOがおむすび状。

“made by Rollei” stamp ではないテッサー40mm F3.5です。知人の工房から借りてきました。M42改造です。ローライ35とレンズについては、Wikiなさってください。来歴の複雑さが知れます。ともかくこれはドイツ製です。シンガポール産ではありません。
そう言ってしまえば、いかにもシンガポール産に不利な言い方になりますか?決してそうではありません。わたしは知人の恩恵でシンガポール産のレンズをあれこれ所有しています。極めて優秀です。念のため。(拡大画像なし)





以下はα7sとこのテッサー40mmF3.5で店内を。モデルになってるレンズはUW-NIKKOR 28mm 1:3.5、あの水中カメラ、ニコノス抽出のレンズです。わたしのM42-NEXヘリコイドに干渉があり、このニコノス28mmを今日は使用できない。なのでまあ姿を撮りにですね、ビールを買いに行くついでに店に寄ります。(以下は拡大画像あり)









2016/04/29 長崎。午前。











α7sとmade by Rollei Sonnar 2.8/40mm。

以下記事は読まず飛ばすべし。自己の備忘メモなればなり。
定期健診。打刻7:18は入庫。10:03が診察終了。
諏訪神社→松森神社→下西山→片淵一丁目裏通りを歩く。
帰路、西山バイパスに入る直前、気が変わり日見トンネル方面へ行かむと右折。
が、車は山道に迷い、矢筈岳まで登ってしまう。この期に及んでナビで自宅を目的地に。さすれば東長崎中学校前に出た。笑える。
リンガーハットでちゃんぽん・ギョーザを食して帰る。うむ。









M42-NEXアダプタ ケラレ

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 M42-NEXのケラレ続報。
知人製作の以下のヘリコイドチューブではケラレはない。
ということを今になって確認したのだからオレってなんでこうなんだろう。

まずはそのヘリコイドチュ-ブ、α7s実装を拡大してご覧あれ。



ヘリコイド部の実体は、PENTAXのHELICOID EXTENSION TUBEです。
現行品かどうかは不明。
マウント部はPixcoのC-NEXになってますが開口部は改造されています。
レンズはMade by Rollei のSonnar 2,8/40 です。
細かく美しいローレット部、フードは知人の手になるものです。
無限遠はヘリコイドのショーテスト(繰り出しゼロ)にあります。

実はそこがミソでした。
以前これに他のM42改造レンズを取り付けた時、無限が来ませんでした。
その時点であきらめていたのです。いつもはシツコイのに。w
他のレンズではオーバーインフだったのです。いやはや。
にわかに色めく、とはこのことです。
朝の5時から手元にあるM42改のレンズを何個かつけて遠景と接写(最短撮影)を繰り返す。
接写では絞り開放も。

1時間で結論が出る。
うーむ。見てください。SILKYPIXの200dpiサムネール一覧。
横1600縦1200の拡大画像でご覧下さい。



無限もきてる。ケラレはない。
いや、生きててよかった。w
持つべきは師ですなあ。うん。さすがだ。

なんとあのNEOKINOに無限遠が来るではないか。
防湿庫にはM42改のレンズはうんとある。
愉しみが増すというものです。

ちなみに今朝俎上にのせたレンズは
(ファイル名でもわかります)
①KODAK Ektar 5cm3.5
②CZ Planar 1.4/50 HFT
③COLOR-ULTRON 1.8/50
④SOLAGON 1:2 50mm
⑤六櫻社 Optor 1:4.5 50m.m
⑥六櫻社 Hexar50m.mF4.5
⑦エミールブッシュ NEOKINO 42.5/65mm
⑦Sonnar 2,8/40です。

color ULTRON 1,8/50

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(NEX-7/E1.8/35 OSS)


(α7R/color-ULTRON 1,8/50)

 (上図)フォクトレンダーのcolor-ULTRON 1,8/50は1970年代にシンガポールで生産されたのだそうだ。"Carl Zeiss Planar 50mm F1.8 Made by Rollei"と双子の兄弟なのだそうだ。プラナーがウルトロンをまねたというが真偽はわからない。でも個物の前キャップがRolleiであるところをみれば(見にくいかな)権利はRolleiにあったのだろう。そういえば譲り受けの時、知人は前キャップは純正ですと話していた。不思議に感じたが、事後調査をすればなるほどそういうわけなのだ。個物はとてもきれいなものだ。で、いつもの作例。(下図)ヘリコイドで寄る。撮影のオブジェはあの"Carl Zeiss Sonnar 1:2 f=85mm"です。中を覗いてみる。ニュートンリングのような模様=「バルサム切れ」があるが撮影には関係がない。レンズ刻印にピント。ノートリミング。いやはや。これも(ULTRONのこと)とてつもないレンズです。もろもろの線が織りなす点に出来事があり、深夜にこの絵が産出された。ところでこれらの表象をアートだと感じ、共感できるニンゲンがはたして世界に何人いるのだろう?(笑)

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地上の夜の天使たち